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ゼネコンに就職したいけど

ゼネコンに就職するのは難易度が高いです。

一級・二級建築士の資格を持っていたとしても、ゼネコンの場合はやはり良い大学を卒業していないと正社員としての入社は難しいです。

中堅のゼネコンでも、大卒で一級建築士を持っている男性でも契約社員のことが多く、二級建築士の資格を持っているくらいだと派遣か契約社員が現実のようです。

スーパーゼネコンだとさらに難しくなります。

営業・設計・設備・研究開発・施工管理などの仕事内容がありますが、どの仕事内容しろ、ゼネコンの就職・転職のハードルは高いようです。

大学院卒で、コンペで良い成績を残しているような人であれば、ゼネコンに就職できる可能性は高くなるでしょう。

しかし、学歴的な問題などでゼネコンへの就職が難しい人でも、建設業界で高い年収を稼ぐことはできます。

建設業界で稼げる方法をご紹介します。

現場監督
一級建築士や一級建築施工管理技士などの資格を持っていて、現場監督の経験がある人は、ゼネコンでなくても、現場監督としての就職先は多くあります。

現場監督経験者が絶対的に不足しており、現場監督経験者の給料相場はかなり高くなっています。

マンション大規模修繕工事
東北の震災、アベノミクス、2020年東京オリンピック、2027年予定リニアモーターカー建設などで盛り上がる建設業界ですが、オリンピック後に建設不況が起こることが懸念されています。

1964年の東京オリンピックの後に、深刻な建設不況が起こったためです。

2020年の東京オリンピック以降も安定して仕事があり、働く人も安定して稼ぎ続けられる可能性が高い分野がマンション大規模修繕工事の業界です。

新築マンション施工件数が減っています。

それに伴って、今まで建てたマンションの資産維持が多くのマンション管理組合で課題になっています。

全国には10万棟近くのマンションがあり、大規模修繕工事は工事費が億単位になるため建設会社としても大きな仕事になります。

マンション大規模修繕工事案件が安定してあり、マンション大規模修繕に強い建設会社は将来性があると言っていいでしょう。

※マンション大規模修繕工事の会社すべてが潤沢に工事案件を持っているわけではありませんので、潤沢に工事案件を持っている会社を選ぶことが大切です。

建設職人
建設業界は職人不足も大きな問題です。

職人の給料相場が上昇しています。

20代で年収500〜600万円があり得る業界になりました。

技術力が認められ、年収1000万円を超える職人もいます。

最近の建設会社では、職人の社会保険や福利厚生などきちんとしている会社も増えています。

そうしないと良い職人に逃げられてしまうからです。

すべての会社が福利厚生がしっかりしているわけではないため、入社前にきちんと調べる必要があります。

多能工の資格
多能工の資格が注目されています。

国が「職人の地位を向上させる」「収入を安定させる」ということに取り組み始めたためにできた資格です。

職人は福利厚生がしっかりしていないことや、天候に左右されて収入が不安定になることなどが問題視されてきましたが、ついにこの解決策が出されました。

優良職人支援機構」が発行している「RAS 職人マイスター制度」という資格です。

いわゆる「国が認めた職人」という資格です。

この資格は、今後建設職人にとって避けて通れない資格です。

職人の世界では、これからは「多能工」が求められる時代になります。

専門分野だけをやるのではなく、あらゆる分野や工事で活躍できる、国が認める「多能工」がこれからは職人に必要不可欠です。

これにより仕事が途切れることが減り、収入を安定させることができます。

多能工の資格がないと、仕事も減り、収入がますます不安定になります。

また、建設会社に工事を依頼するお客さん側も、建設会社の判断基準として「多能工がいる会社かどうか」を見るような時代になります。

国が認めた職人」という資格のため、就職の際もこの資格があるとないとでは大きく結果が違いますし、年収も変わってきます。

注意点は、「多能工」の資格をとっても、仕事が安定してある会社に入らないと意味がないということです。

また、マンション大規模修繕工事の業界が注目されていますが、この業界でも求められているのは「多能工」です。

ゼネコンへの就職が難しい方は、他の方法でも稼ぐことができます。

これから建設業界で働きたい方」「建設業界での経験があって今後もこの業界で生きていきたい方」のあらゆる相談を無償で受けている公平中立な第三者機関があるため、そうした機関に今後の仕事相談をするのも良いでしょう。
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